高血圧を伴うCKD患者に130/80mmHg未満への降圧療法は推奨されるか? これは日本腎臓学会が6月に発行する『CKD診療ガイドライン2018』のクリニカルクエスチョン。その推奨内容は、高血圧治療ガイドライン(JSH2019)にも反映される見通しだ。日本腎臓学会理事長を務める川崎医大の柏原直樹氏は、第7回臨床高血圧フォーラム(5月19-20日、京都)の会長特別企画に登壇。米国の高血圧ガイドラインが示した「蛋白尿の有無にかかわらず130/80mmHgの推奨」に対しては否定的な見解を示した。

CKDガイドラインと整合性のあるJSH2019にの画像

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