2003年に腫瘍壊死因子α(TNFα)を標的とした抗体医薬インフリキシマブ(商品名レミケード)が登場して以来、数多くの抗体医薬や抗体誘導体などの生物学的製剤が次々と使用可能になり、関節リウマチ診療は大きく変わるとともに、患者の予後も大きく改善してきた。一方で生物学的製剤は薬価が高く、患者や保険財政への影響について懸念を示す声は少なくない。関節リウマチ診療は今後どうなっていくのだろうか。東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センター教授の山中寿氏に聞いた。

抗体医薬登場から15年。次の目標を掲げるべきの画像

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