医師偏在を是正するため、今年3月に医師法・医療法の改正案が閣議決定された。既に参議院を通過しており、今国会で成立するとみられている。今回の法改正では、「医師偏在指標」を新たに策定して医師少数区域を設定。当該区域で勤務した医師を認定し、インセンティブを与えることで医師不足地域の解消を目指す。また、自治体の権限を強化し、地域の実態に即した策を打てるようにする。果たして、地域の医師不足解消の切り札となるか――。

自治体の権限強化で医師の地域偏在は解消するかの画像

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