婦人科癌に対する新たな治療法として、PARP阻害薬では日本初となるオラパリブが今年1月、プラチナ製剤感受性再発卵巣癌の維持療法として承認された。また近年、強度変調放射線治療(IMRT)や3次元画像誘導小線源治療(3D-IGBT)などの治療標的への線量集中性に優れた放射線治療も注目されている。5月10〜13日に仙台市で開催された第70回日本産科婦人科学会学術講演会の生涯研修プログラム「婦人科がんの新たな治療」(座長:東京慈恵会医科大学産婦人科教室の岡本愛光氏、福岡大学医学部産婦人科学教室の宮本新吾氏)では、個別化医療に向けて開発が進む婦人科癌の新たな治療法について、最新の知見が解説された。

新たな治療法で目指す婦人科癌の個別化医療の画像

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