先日、福井大学の寺澤秀一先生の新著『話すことあり、聞くことあり―研修医当直御法度外伝』(シービーアール社、2018年)を購入しました。題名は歌舞伎の「菅原伝授手習鑑」のセリフから取ったそうです。話し手と聞き手の関係性は大事。僕も普段の診療ではたくさんお話ししますが、聞き手に徹することは少ないような気がします。反省しつつ、寺澤先生が救急医療との関わりのなかで出合った種々のエピソードに聞き入り(読み入り)ます。

勝手な判断で救命してしまって申し訳ありませんの画像

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